今日は軽い打ち上げ。
そんなにかしこまらなくてもいいけど、じっくり飲みながら語らいたい。
お酒を飲めない人もいるから、お酒よりも食事重視。
でも、やっぱり居心地というか、語らえる雰囲気の方が大事かな。
そういえば、まだ行ってないお店に二階席があるお店があったなぁ〜
あそこなら、こちらの要望にピッタリなお店かも！
ということで、『彩り』さんにお邪魔しました。
- 人形町駅からスグの路地にあるお店
- 二階席は半個室で落ち着いた雰囲気
- その日に仕入れた鮮度抜群の魚料理
- 旬の食材を使ったおすすめメニュー
- 〆の食事までも手を抜いてない逸品
- 割烹居酒屋のランチも凄く気になる
- お店紹介
人形町駅からスグの路地にあるお店
人形町駅からちょっと行った路地を入ったところ。
結構、賑やかな路地。
そう、ココ、ココ。
外にモニタがあったり、ちょっと今どきな外観。
正直、こういうおしゃれな外観のお店は信頼できない…。
とくに、このライト。
お洒落過ぎない？
大丈夫かなぁ。
二階席は半個室で落ち着いた雰囲気
おっ、一階はカウンター席のみ。
ここは常連さんの指定席って感じかな？
奥の階段を上がると…
外観だけじゃなくて、内装もおしゃれ。
雰囲気があるけど、ますます不安。
あ、でも、テーブル席はゆったり。
しかも、廊下とふすまで区切られていて、ゆっくり話すのにはいい感じ。
その日に仕入れた鮮度抜群の魚料理
よし、あとは料理だな。
二階に上がってくるときに挨拶してくれたの大将のまとうオーラに期待しかない。
おっと、まずはお通し。
ん？ これがお通し？？
お通しは、そのお店の試金石。
やっぱり、このお店は期待できそうだ！
お料理に少し時間がかかりそうなので、すぐに持ってきてもらえそうなものからいくつか頼もう。
あとは、大将の確かな目利きで選ばれた旬のお魚によるお造りはマストでしょ〜
長芋たまり漬け、和風クリームチーズ、いぶりがっこ。
うん、いいサッパリ感。
こういうのって、口の中をリセットするのに頼みがちだけど、酒飲みはこれだけで何杯でも飲める。
お造り盛り合わせ。
海の幸勢揃い！
これぞ正しいお造り盛り合わせ。
いい眺めだ。
これを見るだけでも飲めちゃうね。
おぉ〜、新鮮！
この厚み、この歯ごたえ、この甘さ、これは食べる価値あり。
旬の食材を使ったおすすめメニュー
続いて、今日のおすすめメニュー。
よーし、食べたいものをみんなで言い合おう。
まずは、銀杏。
この時期、あったら絶対に頼む逸品。
それにしても、銀杏って、どうしてこんなに美味しんだろ〜
最初にこうして食べた人は、もっともっと評価されてもいいはず。
次は里芋煮。
オーソドックスな煮物だけど、ちゃんと仕事をしてる味。
おふくろの味というより、割烹の味。
続いて、さつま芋フライ。
芋好きにはたまらない。
それにしても、さつま芋のフライって珍しいなぁ〜
ただ、さつま芋をフライにしても、想像通りの味だけどね（笑）
そして、牛スジ大根。
スジって、こんなに柔らかくなるものなのか…ってぐらい柔らかい。
口にいれた瞬間にほぐれて無くなっちゃう。
このターンの最後は、鮭の幽庵焼。
しかも、いくらのせ。
いや～、高まった期待を裏切らないなぁ。
それにしても、肉厚。
う～ん、うまい鮭だ。
非の打ち所のない、ご飯のお供。
お酒の肴もいいけど、これはこれでご飯をかっ込みたい。
〆の食事までも手を抜いてない逸品
お酒も飲んだし、料理も食ったし、大いに語らったし、そろそろ〆の時間。
最後はいろいろ迷うけど、やっぱり焼おにぎりかな。
じゃこ飯醤油の最強おにぎり。
これは何個でも食べられそうだ。
じゃこ、香ばしい。
じゃこの混ぜご飯を、焼おにぎりにしてるのか。
そして、繊細な味付け。
まるで、俺の味の好みを知っているかのようだ。
今、俺、幸せ。
大満足。
割烹居酒屋のランチも凄く気になる
いや〜、見た目で不安になったりしてごめんなさい。
大将、お料理は本当に美味しかったです。
あっ、ランチもやってるのか。
だったら、あのおかずたちでご飯をかっ込めるのか！
それは、また来るしかないね。
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町二丁目にあるこちらのお店です。
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