今日はランチ会。
ランチ会と言っても、ミニセミナー付きということで、後半は話しを聞いてもらうだけ。
最後にデザートでも…という気持ちをランチタイムに遮られる。
さすがに、このままでは帰れない…
このデザートを待ち望んでいる気持ちを何とかせねば…
あ、近くにいいところがある!
ということで、今回は『森乃園』さんにお邪魔してきました。
- 最寄り駅からの行き方が分かりやすいアクセス便利な店舗
- お正月には甘酒、夏はかき氷を期間限定で提供してるお店
- 和カフェの営業時間が12時〜17時半、定休日は月曜〜木曜
- 1階で人気のほうじ茶ソフトクリームは2階メニューにない
- 一番人気は甘味とのセットで頼める最高級の極上ほうじ茶
- オススメはほうじ茶の餡や寒天を使ったほうじ茶あんみつ
- 定番なのはほうじ茶羊羹が上にのっているほうじ茶パフェ
- ほうじ茶は手土産に最適!お土産が必要な時に通販で買う
- お店紹介
最寄り駅からの行き方が分かりやすいアクセス便利な店舗
人形町駅から甘酒横丁に入れば、スグ。
駅チカでアクセス良好の好立地。
甘酒横丁を歩き始めたぐらいから、ほんのり漂うほうじ茶の香り。
お正月には甘酒、夏はかき氷を期間限定で提供してるお店
へぇ〜、大正三年創業なんだ…。
凄い老舗。
このほうじ茶の香りをかぐと、甘酒横丁に来たなぁ〜って気持ちになる。
ん? 二階に甘味処があるの?
本当?
あ、本当だ!
だったら、このデザート気分を満たしてもらおうじゃないか。
和カフェの営業時間が12時〜17時半、定休日は月曜〜木曜
二階には、店内の奥にある階段で上がっていくのか。
下のお店と同じ営業時間って訳じゃないのね。
これは注意しておかないきゃ。
「間隔を開けてお並びください」って、ピーク時はここまで並ぶのか。
すんなり入れるって、もしかしてラッキータイムなんじゃない?
おぉ〜、意外と広い。
結構、人が入れるのに、並ぶことがあるって、かなりの人気店なんじゃん。
1階で人気のほうじ茶ソフトクリームは2階メニューにない
では、何をいただこうかな?
どれどれ…
ここは、やはりほうじ茶屋さんですからね。
あ、ほうじ茶パフェとかそそるなぁ〜
ほうじ茶あんみつも捨てがたい。
これ、悩むなぁ〜
悩んだ時は、家内の出番。
二人でひとつずつ頼むことに。
あ、甘味とセットだと少し安くるなるみたい。
だったら、このお店の人気No.1の極上ほうじ茶をつけてもらおうかな。
まさに、これぞ、ほうじ茶づくし!
一番人気は甘味とのセットで頼める最高級の極上ほうじ茶
まずは、極上ほうじ茶から。
ほぉ〜、急須とカップがセットでカワイイ。
もっと重厚感がある感じかと思ってたら、意外とハイカラ(笑)
どれどれ…
ほぉー、ほぉー、濃厚なのに渋みがない。
まろやかの中に、ほんのり甘みがある。
あんまり、ほうじ茶を飲んで美味しいって思ったことないけど、これは美味しい。
オススメはほうじ茶の餡や寒天を使ったほうじ茶あんみつ
まずは、ほうじ茶あんみつ。
ほうじ茶アイスにほうじ茶の寒天。
全体的にほうじ茶色。
ほぉ〜、ほうじ茶のアイスにほうじ茶の餡。
甘ったるくなく、さっぱりしてる。
さくらんぼと栗の色合いが食欲をソソる。
豆と寒天、これが上手い甘味処は信用できる。
食べ進むにつれて、具が混ざってどんどん味が変わる。
これは間違いない。
定番なのはほうじ茶羊羹が上にのっているほうじ茶パフェ
続いてほうじ茶パフェ。
そういえば、パフェなんて食べるの何年ぶりだろう?
パフェって、こうして見てるだけでテンションが上がるから不思議だ。
おっ、真ん中のはほうじ茶ソフトかと思ったら、ほうじ茶クリームなのね。
それに、ほうじ茶の餡の最中にほうじ茶羊羹。
クリームの下にはほうじ茶アイス。
ほうじ茶とパフェの見事なコラボ。
しかも、これが合う。
いや、互いに高めあってる感じ。
あぁ〜、これは美味いなぁ〜
甘いの苦手のオレでも、どんどん食べられる。
これこそ、和洋折衷!
あぁ〜、美味かった。
ご馳走様でした。
ほうじ茶は手土産に最適!お土産が必要な時に通販で買う
せっかくだから、一階でも何か買って帰ろうかなぁ。
えっ、こんなに色々あるのか。
これは、ド素人が出る幕なしの世界だ。
でも、ちょっとした手土産にほうじ茶って、人形町っぽくていいよね。
今度お土産が必要な時に買いに来よう。
あ、通販もやってるのか!
通販もいいけど、近いし、せっかくだから、この香りをかぎなら買いたいな。
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町二丁目にあるこちらのお店です。
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