明日から、我が家が大好きなよし梅さんで明日から『江戸名物ねぎま鍋 お持ち帰り用セット』を販売開始されるということで、ひと足お先にお試しでいただきました。
お持ち帰り用セットなので、当然、いただいたのは自宅ですが、味は間違いなく『よし梅』さんでした。
よし梅 人形町本店
ジャンル：日本料理
アクセス：地下鉄日比谷線人形町駅 A6番出口 徒歩1分
住所：〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-3（地図）
ネット予約：よし梅 人形町本店のコース一覧
周辺のお店：人形町・小伝馬町×会席料理
※お店へのご予約は、楽天ポイントが貯まる
まさか自宅であの味を楽しむことができるとは！
今日、何気なくFacebookを見ていたら、こんな投稿が…。
よし梅さんの絶品ねぎま鍋の味をまさか自宅で味わうことができるとは！ と思っていたら、何と、一日早くお試しでいただけることになりました！
早速、家内に取りにいってもらい、夕食でいただくことに。
あのねぎま鍋をどんな形で提供されるのかと思ったら、何ともオシャレな感じ。
この中に具材が全部入っております。
おぉ〜、まぐろと野菜がたっぷりの具だくさん。
出汁もたっぷり。
いい色だなぁ〜
これらを『日本橋エリア 日本酒利き歩き 2019』の時にお店で販売されてたお皿に盛り付けてみたら、もうお店で出してもらったかのような佇まい。
この時点で、絶対美味しい気しかしない…（笑）
丁寧な作り方付きなので、味もバッチリ再現
名店の味をしっかり再現できるように、丁寧な作り方が一緒についてきます。
なので、それを見ながら、忠実に再現。
まずは、土鍋に7分目ぐらいまで出汁を入れて、しいたけ、白菜、ねぎを入れて、中火くらいでキープし、沸騰したら弱める。フムフム。
あまり煮立たせないのがポイントらしい…。
野菜が柔らかくなってきたら豆腐、えのきを投入して、豆腐が温まるまで少し置く。
一回で食べる分のまぐろを投入して、中まで火が入ったくらいが食べ頃らしい。
最初はオーソドックスにしっかり火を通していただいてみよう。
出来上がったら、取り皿にうつして、出汁を飲みながら召し上がると…。
では、早速、いただいてみよう♬
まずはお出汁から…。
あっ、お店でいただく味そのままだ！
次はお待ちかねのまぐろ。
えっ！ 口に入れた瞬間にほぐれて消えちゃったよ。
これは美味しい。
全身に染み入るなぁ〜
ここから二回戦。
二回戦でいよいよ春菊が登場。
春菊は香りが強いので、2回目以降で香りの違いを楽しむのがいいみたい。なるほど。
最後は、マグロをレアにしてみよう。
レアだとまた違った食感になる。
こっちもいいじゃないか。
ちゃーんと出汁の味が染みている。
心に染みる味だ。
マグロの旨味と野菜の甘味が加わって、出汁の味がどんどん進化している。
これは、イイ。
この出汁なら、〆はやっぱり雑炊かな
〆は雑炊。
まずはご飯を投入し、続いて溶き卵とネギを投入。
あとはかきまぜて、少し置いたら、極上スープのアツアツ雑炊の完成。
これが美味しくない訳がない。
一杯目はそのままの味で…
二杯目は柚子胡椒を入れて…
三杯目は黒七味をまぶして…
いや〜、どれも美味い！
あれだけ食べた後なのに、いくらでも入る。
出しに全てのエキスが溶けてるから、とんでもないご馳走だ。
このねぎま鍋、素晴らし過ぎる。
よーし、埋められた空腹。満足度高し。
ごちそうさまでした。
何とも贅沢で心豊かになる絶品ねぎま鍋でした
まさか、ここまでお店の味に近しいものを自宅で堪能できるとは夢にも思わなかったなぁ。
真っ黒鍋だったので、出汁の色の変化をしっかりお伝えできないのがもどかしい…。
これから新型コロナウィルス感染拡大の影響で、もしかしたらロックダウンになって、自宅で悶々を過ごすことになるかもしれない。
そうなったら、きっとイライラも募るだろう。
でも、そんな時にこのねぎま鍋を食べたら、心豊かになり過ぎちゃって、自然と笑みがこぼれちゃうかもしれないな。
賞味期限は当日いっぱい。
まぁ、保存料など使ってないようだし、何より新鮮なまぐろがセットだから仕方ない。
あとは、平日限定で、予約をして当日午後から夜までに店頭お渡しらしい。
予約は、よし梅本店にお電話（平日9:00〜20:00）で、2人前単位でお申し込みとのこと。
電話番号は、こちら。
03-3668-4069
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町一丁目にあるこちらのお店です。
よし梅 人形町本店
ジャンル：日本料理
アクセス：地下鉄日比谷線人形町駅 A6番出口 徒歩1分
住所：〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-18-3（地図）
ネット予約：よし梅 人形町本店のコース一覧
周辺のお店：人形町・小伝馬町×会席料理
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