今日は久しぶりに、あそこのお店に行ってみよう。
あそこは、人形町の洋食御三家の一角。
しかも、その中でも、リーズナブルで気取らずに入りやすいお店。
それどころか、よく人形町食べ歩きで友人を連れ回したっけ…。
ということで、今回は『西洋御料理 小春軒』さんにお邪魔しました。
小春軒
ジャンル：洋食屋
アクセス：地下鉄日比谷線人形町駅 徒歩1分
住所：〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-7-9（地図）
周辺のお店：人形町・小伝馬町×洋食屋
※お店へのご予約は、楽天ポイントが貯まる
- 最寄り駅は人形町駅と水天宮前のアクセス抜群の場所
- 創業は明治45年の歴史がある西洋御料理のメニュー
- エビフライ、ポークソテーも入ってる特製盛り合わせ
- おすすめなのは他では食べられない唯一無二のカツ丼
- ハンバーグもいいけどそれを揚げたメンチカツがいい
- 行列にあわないように営業時間と定休日は要チェック
- お店紹介
最寄り駅は人形町駅と水天宮前のアクセス抜群の場所
人形町駅から出てすぐにある甘酒横丁。
そこを日本橋方面へ進む。
意外と水天宮前駅からも近い。
甘酒横丁沿いなので、非常に分かりやすい。
ほら、すぐに発見。
創業は明治45年の歴史がある西洋御料理のメニュー
この感じ、なんか懐かしい。
昔ながらの洋食屋さん。
さぁ、何にしよう…。
何か、“特製”って言葉に弱いんだよなぁ〜
“特製”という言葉が使われているのは…。
特製盛合せと小春軒特製カツ丼。
メニューの最初に書かれている特製盛合せ。
店名を冠した小春軒特製カツ丼。
これ、どっちがおすすめなんだろう。
まぁ、こっちは二人。
こういう時は、両方頼んじゃうもんね。
へぇ〜、小春軒の歴史かぁ。
明治45年に創業って、凄いな。
あ、今のシェフは、四代目ってことか…。
エビフライ、ポークソテーも入ってる特製盛り合わせ
おっ、先にきたのは特製盛合せ。
海老フライ、ヒレカツ、ホタテフライ、コロッケ、カジキマグロソテー、ポークソテー、イカバター焼き…って、これ洋食メニューのオールスターじゃん！
これだけフライが勢揃いしているのに、見た目と違って全然重くない。
いや、むしろ、軽い。
これなら、いくらでも入るような気がする。
おぉ〜、ポテサラがうまい店、信用できる。
キャベツの存在も忘れてはいけない。
キャベツがなかったら、オレは揚げ物を食べない。
これだけのおかずでご飯をかっ込める幸せ。
たまにはお皿で食べる白米もいい。
おすすめなのは他では食べられない唯一無二のカツ丼
続いて、カツ丼。
とんかつに目玉焼きをのせて、さらにその上にデミグラスソースで煮た野菜がたっぷりのって、カラフルな彩り。
これは、他では味わえない驚きの逸品。
よーし、まずはこの半熟の目玉焼きを崩して、とろーり半熟卵を優しくからめて一気にかっ込む。
はぁ、これはもう箸が止まらない！
この甘辛な味付け、オレの好み。
これって、割り下にもデミグラスソースが使われているのかな？
これは間違いなく、洋食屋さんのカツ丼だ。
みそ汁は…あ、しじみかあ。
揚げ物の後にありがたい。
はぁ、ほっとするなぁ〜
ハンバーグもいいけどそれを揚げたメンチカツがいい
あ、そういえば、ハンバーグとメンチカツがのってなかったなぁ。
メンチカツなら単品でも頼めるのか…よし、ここまできたら、頼まないわけにはいくまい。
洋食屋さんのメンチカツ、ソースが重要。
ここでもデミグラスソースが大活躍！
あぁ、いいな。
庶民の味方、メンチカツ。
行列にあわないように営業時間と定休日は要チェック
いや〜、美味しかった。
ちょっと食べ過ぎちゃったかな。
それでも飽きないし、すでにまた来たくなってる…。
ただ、この前来た時は、行列ができていたり、お休みに遭遇したりしたので、営業時間と定休日はしっかりチェックしておこう。
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町一丁目にあるこちらのお店です。
小春軒
ジャンル：洋食屋
アクセス：地下鉄日比谷線人形町駅 徒歩1分
住所：〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-7-9（地図）
周辺のお店：人形町・小伝馬町×洋食屋
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