徹夜明けでボケ〜っとなった体に、何かガツンとくる一品をかっ込みたい気分。
うん、こんな日は牛たんだな。
ジューシーな牛たんを麦飯にのせて、とろろと一緒にかっ込もう!
といっても、人形町で牛たんといっても…美味しい牛たんをいただけるお店ってあったかな?
そういえば、たしか路地裏に大きく『牛タン』と書かれた看板があったような…。
ということで、薄っすらとした記憶を頼りに路地裏を進み、『個室居酒屋 くらのあかり 人形町本店』さんへ。
個室居酒屋 くらのあかり 人形町本店
ジャンル:人形町 個室 居酒屋
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅 A3出口 徒歩1分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-7-11(地図)
ネット予約:個室居酒屋 くらのあかり 人形町本店のコース一覧
周辺のお店:人形町・小伝馬町×居酒屋
くらのあかり 人形町店 (居酒屋 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
- 路地裏にある隠れ家的なお店
- 奥行きのある落ち着いた雰囲気の店内
- ランチのおすすめはやっぱり牛たんの炭火焼き?
- 厚手なのに柔らかい牛たんに舌を巻く
- 牛たんシチューの柔らかさに舌鼓
- 看板に偽りなしの牛たん料理
- お店紹介
路地裏にある隠れ家的なお店
人形町には、趣きのある路地裏がいくつかある。
それぞれの路地裏に味があって、名店揃いの雰囲気を醸し出している。
確か、この辺りに『牛タン』と掲げたお店があったはずだが…。
あ、これだ、これだ。
もっと和風なテイストのお店だったイメージだが、意外と洋風。
そして、隠れ家感満点!
おっ、何と日本酒のラインナップも、値段も私好み。
この後、仕事が無かったら、間違いなく呑んじゃうんだけどなぁ〜
まぁ、お酒は次の機会ということにして、早速、中へ。
奥行きのある落ち着いた雰囲気の店内
重厚なドアを開くと、落ち着いた雰囲気の店内。
意外と奥行きがあって、広い。
入り口で、「タバコは吸いますか?」と聞かれたので、「いいえ」と答えると、二階に案内された。
二階に上がる階段が、まさにくらの中を上がっていく感じ。
二階に上がると、一階とは打って変わって、大きな窓に開放的な雰囲気。
逆光なのが残念。
ランチのおすすめはやっぱり牛たんの炭火焼き?
看板に『牛タン』と書いてあったし、メニューを見ても一番大きいのが牛たんの炭火焼きなので、てっきりそれがおすすめなのかと思いきや、最高級黒毛和牛 黒樺牛カルビ丼が限定10食とな。
これは、絶対に頼まなければ…と思い注文するも、すでに売りきれ。
仕方なく、『極』牛たんの炭火焼き定食を注文。
上に小さく書かれた『熟成 霜降り』に期待が膨らむ。
一緒に来ていた連れは、和風 牛たんシチュー定食を注文。
厚手なのに柔らかい牛たんに舌を巻く
一見、よくある普通の牛たん定食。
しかし、よく見てみると、牛たんがかなり厚い。
誰かに「牛タンの厚みは自信の証」と聞いたことがあるが、これぞまさに自信の現れということか…。
とにかく、ジューシーな牛たんの柔らかさがヤバい。
そして、麦飯との相性も絶妙。
汁がテールスープではなく、豚汁(?)なのもイイ。
こうなったら、あったかい麦飯に牛たんをのせて、とろろと一緒にかっ込む。
この頬張った口の中で、一体化した味のハーモニーに舌を巻く。
締めの浅漬けも侮れない。
これは、名脇役だ…。
牛たんシチューの柔らかさに舌鼓
連れが頼んだ和風 牛たんシチュー定食も少しだけ。
牛たんを口に入れて噛んだ瞬間にほぐれて無くなる柔らかさ。
う〜ん、これは美味い。
牛たんだけではなく、和風のシチューもまたよし。
これをご飯にかけてかっ込みたいが、それは次回のお楽しみにしておこう。
看板に偽りなしの牛たん料理
ランチタイムだったので、料理の種類は頼めなかったが、頼んだ牛たん料理を食べる限り、『牛たん』という看板を掲げるに相応しいお味でした。
次回は夜に、くらのあかりに誘き寄せられよう…。
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町二丁目にあるこちらのお店です。
個室居酒屋 くらのあかり 人形町本店
ジャンル:人形町 個室 居酒屋
アクセス:地下鉄日比谷線人形町駅 A3出口 徒歩1分
住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-7-11(地図)
ネット予約:個室居酒屋 くらのあかり 人形町本店のコース一覧
周辺のお店:人形町・小伝馬町×居酒屋
くらのあかり 人形町店 (居酒屋 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
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