連日、人でごった返しているはしご楼。
ようやく、少し落ち着いてきた。
だったら、行くしかないよね。
ただ、実際に行ってみたら、まだまだ人が一杯。
まぁ、お店からしたら喜ばしいことなんだろうけどね。
いろんなお店が入ってるけど、ひと際目を引いたこのお店で決定!
ということで、今回は『あて巻き寿司きらきら』さんにお邪魔しました。
あて巻き寿司きらきら (寿司 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
2023年にオープンしたてのハシゴ楼
今年の7月にオープンしたハシゴ楼。
人形町が一気に華やかに…。
これでさらに活気づくのかな?
よーし、どんなお店が入っているのか、行ってみよう!
へぇ〜、和洋中……何でもあるな。
しかも、夜は23時までやってるのか……これはこのビルだけで、一次会から三次会までまかなえちゃうね。
ん? あて巻き?
あて巻き専門店って、凄いな。
よし、もうココに行くしかない。
屋台村感覚のオープンな空間のお店
2階はオープンスペースの屋台村とか、フードコートみたいな雰囲気だなぁ。
あ、でも、一応、お店ごとにテーブルが管理されてるのね。
でも、開放的な雰囲気は嫌いじゃない。
奥さんと二人だし、こういう時はテーブルより、カウンターだよね。
日本酒に合いそうなメニューの数々
おっ、これがあて巻きのメニューかぁ。
おつまみより、先にあて巻きが書かれているということは、あて巻きは〆じゃないということか。なるほど。
それにしても、いろいろあるなぁ。
せっかくだから、味がイメージできないものから頼んでみよう。
もちろん、お酒は日本酒。
お酒と相性抜群な全国のおつまみも
おっ、お通しね。
いきなり、いい感じじゃない。
飛ばしてくるなぁ〜
せっかくだから、北海道代表の揚げ物でインカのめざめ。
今日のオススメらしい。
それ以外にも、日本全国各地の肴がいっぱい。
まずは、あて巻きをつまんでから、続きを考えよう。
写真映えはしなけいど美味しい巻物
いよいよあて巻きの登場。
なかなか地味な佇まい(笑)
まずは、トロザーサイ、のり天、たぬきの三種から。
トロザーサイって、どんな食感かと思ったけど、なるほど。
まぁ、そうだよなぁ。
のり天って、そういうことか。
てっきり、海苔の天ぷらが巻かれるのかと思ってた。
たぬきって、たぬきそばのたぬきってことか。
微妙にのり天ってかぶっちゃったなぁ〜
いや〜、それにしても、いずれも日本酒と合う。
まぁ、お米から作られた日本酒と肴をお米で巻いたあて巻きが合わないわけないか。
続いて、さばガリ、あさり佃煮山椒、つぶ貝キムチの3種。
さばガリは期待通りの味。
美味すぎの、お酒が進み過ぎ。
あさり佃煮山椒も山椒がアクセントになっててイイ感じ。
控えめなのに存在感がある。
つぶ貝キムチもいい意味で想像通り。
これは肴というより、箸休め。
あて巻きって、日本酒の肴にピッタリ!
しかも、お米だから〆いらず。
この組み合わせはクセになる。
これは、また来ちゃう予感。
お店紹介
今回、お邪魔したのは、人形町一丁目にあるこちらのお店です。
あて巻き寿司きらきら (寿司 / 人形町駅、水天宮前駅、浜町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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